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14 4月 2025
|東京
シェイク・モハメド・ビン・ザーイド・アール・ナヒヤーン大統領殿下は、石破茂首相宛てに、二国間関係および両国間の包括的な戦略的パートナーシップの強化を主題とする親書を送りました。
親書は同日、東京の総理大臣官邸で行われた会談の場において、産業・先進技術大臣で対日特別使節のスルタン・アフメド・アル・ジャーベル博士により手交されました。会談には、国務大臣のヌーラ・ビント・モハメド・アル・カービおよび在日アラブ首長国連邦大使のシハブ・アル・ファヒームも出席しました。
アル・ジャーベル博士は、大統領殿下からのご挨拶を首相に伝えるとともに、日本の一層の発展と繁栄を祈念し、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の成功への期待を表明しました。
石破首相はこれに応じて、大統領殿下へのご挨拶を伝えるとともに、UAEの継続的な発展と繁栄への期待を表明しました。
双方は、2022年に締結された包括的な戦略的パートナーシップの枠組みの下、二国間関係を強化する方策について協議しました。
アル・ジャーベル博士は、UAE指導部が協力を強化し、関係を新たな戦略段階へ引き上げる決意を改めて表明しました。また、経済、貿易、エネルギー、産業・先進技術、宇宙など、両国の持続可能な発展目標の達成を支える重要分野における協力深化の可能性を強調しました。
さらに、UAEと日本の友好がUAE建国以前に遡ることに触れ、具体例として1970年の大阪万博へのアブダビの参加に言及しました。